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2026.07.21 お知らせ

大阪運輸関連労組平和研修・物流インフラ視察

 6月27日(土)から29日(月)にかけて、大阪運輸関連労組研修会として、平和研修・交通物流インフラ視察のために韓国・ソウルを訪れました。

 今回の研修では、DMZ(非武装地帯)や臨津閣、自由の橋、都羅展望台などを訪れ、朝鮮戦争の歴史と現在も続く南北分断の現実を学びました。戦争は1953年に休戦協定が結ばれたものの終戦ではなく、「大韓航空機爆破事件」など多くの問題が引き起こされながら、とりあえず今日まで「平和」が維持されていることを知りました。その平和は決して当たり前ではなく、多くの犠牲者や家族の悲しみ、そして関係者の長年にわたる努力によって支えられていることを強く実感しました。

 その一方で、ソウル市内や明洞を訪れると、多くの人々でにぎわう街並みや夜遅くまで活気あふれる商店街、ロッテタワーなどの高層ビルが立ち並ぶ都市の発展を垣間見ました。
 世界遺産の水原華城や光明洞窟なども見学し、歴史や文化と最先端の都市が共存する韓国の魅力にも触れ、こうした何気ない日常や人々の笑顔はこの平和があるからこそ成り立っているものであると改めて感じました。

 現在も世界では戦争や紛争が続き、多くの尊い命が失われています。武力では真の解決は生まれず、対話と相互理解を積み重ねることが平和への道であると感じました。

 今回の研修を通じて、平和な日常は決して当然ではなく、多くの努力と犠牲の上に成り立っていることを学んびこの経験を忘れず、戦争の悲惨さと平和の尊さを次の世代へ伝え、一人ひとりが平和について考え続けることの大切さを心に刻めた研修会に感謝の意を評したいと思います。

投稿:関西支部執行委員 東 徹司