2025.12.05
お知らせ
2026年春闘建交労中央春闘討論集会が開催
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11月23、24日建交労2026年春闘中央討論集会が27都道府県85名の参加で伊豆長岡サンバレー富士見で開催されました。松澤中央執行委員を座長に、2026年春闘方針(第1次案)が廣瀬書記長より提案がありました。その後、静岡県立大学短期大学部の中澤先生を招いて生計費と労働者の賃金ー最賃闘争の意義ーと題した学習会が行われました。労働力は商品。賃金:労働力の再生産費。賃上げの根拠:生計費原則。最賃引き上げが経済にもたらす好影響、など学習をしました。最後に「労働組合は、すべての労働者のためにある。すべての労働者のため:社会全体のために活動すること」と締めくくりました。
分散.分科会討論5班に分かれて、アンケート、組織拡大、春闘要求、個別の悩みや問題点など討論されました。翌日は各班から集約内容が発言されました。
投稿:建交労関西支部副委員長 北村 彰

